最近の出来事です
継続フォローのクライアントさん(2名)が
逆子がなかなか治らず・・・
どきどきしながら
毎回セルフケアをお伝えしていたのですが、
32週、35週で逆子が治ったことがわかり、歓喜!!!!
ということで、
赤ちゃん目線で逆子について
考えてみようと思います
逆子ってどんな状態??
赤ちゃんは頭から生まれてきます
本来なら赤ちゃんの頭が下の方に向くところを、
逆に頭が上の方に向いている状態です。
赤ちゃんの姿勢にもよるのですが、
基本的には逆子は帝王切開の適応になってしまいます、、
なので、妊娠後期に入ってからの逆子は
ママもとても心配になりますよね
なぜ逆子になるのでしょうか?
赤ちゃんは本能のままに生きています
居心地の良い、収まりの良い場所を
求めているのですね
きっと逆子の子は、逆さでいる方が
居心地が良いのかな、と思います。
もしくは、逆さの状態で
身動きがとれなくなってしまった状態
なのかもしれません
赤ちゃんが骨盤の中に頭をおさめるために、
赤ちゃんの居心地の良い骨盤の中を想像してみます
赤ちゃんの居心地の良い子宮ってどんな感じなのでしょうか?
ポイントは3つあります
⭐︎骨盤の中が広いこと
⭐︎骨盤の中が温かいこと
⭐︎子宮が柔らかいこと
ここでぜひセルフチェックをしてみてください
☑︎お尻硬くない?
☑︎股関節硬くない?
☑︎背中丸くない?
☑︎冷えてない?
☑︎お腹張ってない?
☑︎疲れ溜めてない?
☑︎ストレスたまってない?
当てはまるものがある方に、
ぜひ簡単な対策をしてみることをオススメします
逆子を予防する、治すための対策♪
★お尻や足の筋肉をほぐす
テニスボールや、タオルの結び目を
使って、凝っている部分をほぐす
セルフケアはオススメです
★股関節を動かす
歩く、しゃがむ、など
股関節を意識して動かしましょう
★姿勢をリセットする
猫背になっていたら、
まずは伸びをしてリセット!
お腹のスペースを広くしましょう
同じ姿勢をとり続けないように
こまめに身体を動かしましょう♪
★お腹の張りを感じたら休む
お腹の張りは、赤ちゃんからの
SOSサインかもしれません。
子宮が収縮すると硬くなり、狭くなるので、
赤ちゃんも回れるスペースがなくなってしまいます
★冷えないように保温する
どんな季節も、冷えはいつでも起こりやすいもの。
暖かくなったからといって油断大敵!
足裏からお腹にかけては、特に保温や筋肉を動かすこと、
ストレッチをして血流が巡るように
セルフケアしてみてください♪
★ストレスを溜めない
心も身体も、ストレスは大敵です。
気分転換をしたり、周りに頼ることを
オススメします!!!!
妊娠中は産後のためにも
周りに頼る練習をする絶好のチャンス
&大切な時期ですよー
対策は、以上になります♪
ぜひ、普段の生活の中でできることを
取り入れてみてくださいね
