妊娠出産

妊婦さんが知っておきたい!冷え対策のポイント5つ★

pregnant woman photoshoot

今回は、冷えの対策について書いていきます😊
最近は、年中身体が冷えやすくなっています。

春は気温差で、夏はクーラーで、
秋も気温差で、冬は寒い。

夏と冬が長くなってるので、
本当に冷えちゃう時期が長いです🥶🥶

まずは自分の体を触って観察してみましょう(^o^)

足裏、指、ふくらはぎ、もも、お尻、
お腹、肩、腕、手先、顔。

冷たいなぁと感じる場所はありましたか?

その冷えた場所がどうしたら温まるのか
考えてみましょう!

冷え対策のポイント5つです🙌

1. 物理的に温めましょう!

(夏でも)お風呂に入る!
足湯する♨️温かいものをあてる、手を当てる。

→その後の保温をする
靴下、レッグウォーマー、腹巻、羽織りなど
(血流を妨げないゆったりしたもの)

手首、足首、など首がつく場所を温めるとよいです。
(神経や太い血管が集中しています!)

綿や絹の薄手のレッグウォーマーがあると
肌に優しく年中使えて便利です😉

夏ではレッグウォーマーを使うと
足先が出ているので蒸れずに快適に過ごせます♪

2. 食べ物飲み物に気をつけましょう

身体を温めるものって??

身体を冷やすものって??
アイスなど冷たいもの🍧
氷たっぷりの飲み物は控えめに🍹

夏野菜(きゅうり、トマトなど)
南国で採れるもの(コーヒーも👀)、
地上でとれるもの(葉物野菜など)、
水分の多い野菜やフルーツ🥭の摂り過ぎに注意。

身体を温めるものって??

地中で育つもの(根菜類)
 冬が旬のもの、
 寒冷地で育つもの(甜菜糖)
水分が少ないもの

発酵しているもの(納豆、チーズ、紅茶、調味料なら醤油、みそなど)

甘いものがほしいとき、白砂糖よりは、
ミネラル豊富な黒砂糖、甜菜糖がおすすめです◎

何が身体を冷やすか、温めるのか、
どんな特徴があるのか知るだけで
なんとなく気をつけられそうですね♪

身体を冷やす食べ物でも、
温めて調理すれば性質は緩和されますよ🙆‍♀️

3. 自分で熱を作りましょう!

やっぱり大事なのは運動
大きな筋肉を動かすだけでも熱産生できます💪🏼

肩まわり、股関節まわり、ももの裏
動かしたりストレッチするだけでもよいです!

同じ姿勢をとってるなぁと思ったら、
動かしてみる習慣をつけましょう♪

4. 循環を良くしましょう!

ふくらはぎを意識してみる!
ふくらはぎは、第二の心臓と言われています。

筋肉がポンプの役割をするので、
意識して動かすと、とても循環良くなります

その場で繰り返し背伸びをするだけでも
家事の最中に、ドライヤー使ってる間に、
信号待ち、レジ待ちに。。

座っていることが多い方は、
足指じゃんけんしたり、
足の甲を前、後ろに反らす運動をしてみてください🦵

そのときふくらはぎの筋肉の伸び縮みを
意識すると効果UPしますよー!!

5. リラックスしましょう♪

妊婦さんに大切なのは
なんといってもリラックス♪

副交感神経が優位になると血管がひらいて
循環がよくなります♪

心地よい環境で深呼吸でもしながらゆるりと休む。
こういう時間を大切にすると、
自然と身体はいい方向に整います😄

冷えが解消され、体温が上がると
内臓がうまく働くようになり、
免疫力もUPして、ママ元気!!

赤ちゃんもすくすく元気に育ちます👶

なんていいこと尽くし♥

というわけで、これからの季節は、
油断しがちな冷房対策!!していきましょう♪