妊娠中に医師から言われて心配になる言葉
「赤ちゃん小さめだね」😭
そう言われてしまったら、
赤ちゃんの成長が心配でたまらなくなりますよね・・
その後の過ごし方をどうしていくといいか、
一緒に考えてみましょう🙌🏻
赤ちゃんが小さめになる原因ってなんだろう?
まず考えてほしいのは、
赤ちゃんが小さめになったのはなぜか??ということ。
赤ちゃんが小さいということは、
赤ちゃんに栄養がなかなか回っていないということ。
胎盤の付着部位とか、へその緒が胎盤のどこから伸びているとか
胎盤が小さい、へその緒が細いなど、
物理的な原因もあるかとは思います。
ただ、そこはあとから改善できるものではないので、
そんな状況でもできることをぜひ考えていきましょう。
赤ちゃんを栄養しているものは、ママの血液です。
血液の中を通る栄養は十分足りているのだろうか??
ママの食べているものはどうだろうか??
と考えてみてほしいです。
栄養がちゃんと赤ちゃんに行き届いてるか
チェックしてみましょう
☑タンパク質を3食ちゃんと摂っていますか??
☑よく噛まずに短時間で食事を済ませていませんか?
☑足が冷えていたりしていませんか?
☑座りっぱなし、立ちっぱなし、同一姿勢で負担がかかっていませんか?
☑毎日忙しくて、身体も心も常に緊張していませんか?
☑カラダに凝って痛い場所はありませんか?
☑むくみなど、滞りのサインが出てませんか??
もしここまでで何か思い当たるところがあれば
これからの生活でぜひ見直してみましょう🧐
栄養をちゃんと赤ちゃんに届けるために
栄養素を考える
赤ちゃんをつくるものはタンパク質です。
ママの血液を作るのも、細胞が働けるようにするためにも
必要なのはタンパク質。
そして、妊婦さんは貧血になりやすいのも
赤ちゃんの成長に影響していると考えられます。
貧血にならないようにするためには
鉄の摂取が大切であり、ビタミンCは鉄の吸収を助けます。
鉄は、動物性のヘム鉄のほうが、植物性の非ヘム鉄より吸収率が
約6倍いいと言われています。
肉も魚も大豆製品も、野菜や果物などと組み合わせて
上手に取るようにしてください♪
結局のところ、バランスがとても大切になります。
タンパク質は、体重✕1gを1日に摂ることが目安とされていますが、
妊産婦、授乳婦は、非妊時体重✕1.5gを目安にされてください。
食材から摂るのが難しい場合、
プロテインを利用するのもおすすめです😊
(添加物少なめのものがよい)
食べ方を考える
どんなに身体にいいものを食べていても、
急いで噛まずに食べていたら、
その丸呑み(いいすぎ🙄?)した食べ物は
しっかり吸収されることなく、そのまま出ていってしまいます😨
そうすると腸への負担も超大きいです😱←
血流も腸の働きのために奪われていきます。
よく噛むことは、より食べ物の美味しさを感じられますし、
口の中で消化が始まっているので、胃腸への負担が少なくてすみます。
これは、食べ方の基本になります👍🏻
(私も最近思い知らされたことで、
現在は頑張って30−50回噛む習慣をつけています!)
血流改善について考える
そしてなんといっても血流が大切😊
医師から「仕事無理してない?」
とか言われると、安静にしなくちゃだめかな?
と思われがちですが、、、
お腹が張っていないのであれば、
血流アップのために身体を動かすことは大切です。
歩くのは本当にオススメです😆
しっかりと股関節を動かすと骨盤内の血流が上がり、
足のふくらはぎのポンプも働くので全身血流が良くなります♪
足裏の筋肉も意識して、後ろ足を意識して歩くと
股関節の前側がストレッチされてとても気持ちが良いです!
伸びることに抵抗のある方もおられると思いますが、
真上に伸びることによって、姿勢がリセットされ、
循環が良くなるので伸びることもおすすめです♪
ストレスを溜めないために
心のストレスは身体をカチカチにしてしまうので
心の無理も禁物🙌🏻
今、無理をしすぎていませんか?
家事・育児・仕事・・などなど振り返ってみてください。
好きなこと、リラックスできる時間を持って
あたたかくして、心地よく過ごすことを
意識してもらえたらな、と思います😁
おわりに
体の症状、心の葛藤、医者から伝えられたこと・・・
全ては赤ちゃんからのメッセージです👶🏻
その出来事が、一体私に何を伝えてくれているのかな、、
お腹に手を当てて考えてみる時間をぜひ、とってみてくださいね🤰🏻
そこから見えてくるものがきっとあると思います。
妊娠を機に心も身体も健康になりましょう🥰